こんにちは、プチ贅沢ラボを運営しているちゃんちーです。
私は一般会社員でありながら2年間でハワイ2往復分の10万マイルを貯め、マイルだけでカナダへ留学しました。
あなたは今ポイントサイトを活用していますか?
オンラインショッピングの普及に伴い、最近ではポイントサイトの利用も一般的になってきました。
ポイントサイトとはオンラインで商品やサービスを購入する際に、あるサイトを経由するだけでポイントが貰えるサイトのことです。
日本で有名なのは「モッピー」や「ハピタス」などですね。(詳細はこちら)
このポイントサイト、実は海外のサイトを利用した方がお得な場合が多いです。
具体例を見てみましょう。
例えば、あなたが2泊3日の家族旅行でホテルに泊まるためにAgodaというサイトで5万円のホテルを宿泊予約したとします。
日本のハピタスを利用した場合、以下の通りポイント還元率は5%になり2,500ポイント獲得できます。
海外のポイントサイトTopCashbackを利用した場合、以下通りポイント還元率は8%になり4,000ポイント獲得できます。
つまり、ポイントサイトを変えるだけで1回あたり1500円分もお得になります。
またTopCashbackで得たポイントはドル建てになります。
今後さらに円安が進めば日本円に換金した際はより還元率がアップします。
今回はAgodaを例に紹介しましたが、TopCashbackではamazonやNIKEなど3,500以上のショップやサイトで利用できます。
これだけあればあなたが普段利用している商品やサービスをお得に購入できるかもしれませんね。
この記事では、TopCashbackの登録方法から使い方まで徹底的に解説します。
あなたが記事を読み終えると、インターネット上でお得に買い物ができるようになります。
ぜひ最後までご覧ください。
TopCashback(トップキャッシュバック)とは?
TopCashback(トップキャッシュバック)は、2005年にイギリスで設立された世界最大級のキャッシュバックサイトです。
現在は世界中にサービスが展開されており、600万人以上のユーザーが利用しています。
TopCashbackの仕組みは日本のポイントサイト同様です。
提携しているオンラインショップやサービスを通じて買い物をすると、購入金額の一部がキャッシュバックとして還元されます。
TopCashbackの主な特徴は以下の通りです。
TopCashbackの特徴
- 無料で利用できる
- 日本のポイントサイトよりも還元率が高いことが多い
- 世界中の3500以上の有名ブランドや小売店から選べる
- 獲得ポイントは日本円に交換可能
このように、TopCashbackは単なるポイントサイトではなく、海外商品を購入する際の強力なツールになります。
日本人が今海外のポイントサイトTopCashbackを使うべき理由
では、なぜ日本人が国内のポイントサイトではなく、海外のポイントサイトTopCashbackを利用すべきなのでしょうか?
その理由は円安の状況が影響しています。
現在日本では円安が急速に進行しています。これは一見デメリットに思えますが、海外のポイントサイトを利用する際にはメリットになります。
例えば、
- 100ドルの買い物で5%のキャッシュバックを得た場合、5ドルが戻ってきます。
- 円安の場合(1ドル=150円と仮定)、5ドルは750円になります。
- 円高だった時期(1ドル=100円と仮定)なら、5ドルは500円相当でした。
つまり、同じキャッシュバック率でも、円安の今の方が日本円に換算した際の還元額が大きくなるんです。
TopCashbackのデメリット
ここまでTopCashbackについてご紹介してきましたが、デメリットはないのでしょうか。
私が考えるデメリットは以下の通りです。
TopCashbackのデメリット
- 言語が英語のみ
- キャッシュバックのデータ反映に時間がかかる場合がある
TopCashbackは海外のサイトなので、基本的に言語は英語です。
そのため、ポイントサイトを利用する際は英語での操作が必要となります。
ただし、分からない点がある場合はブラウザの翻訳機能やDeepLなどの翻訳サイトを利用すれば、日本語を確認しつつ対応を進めることができます。
また、日本のポイントサイトと同様にキャッシュバックのデータ反映に時間がかかる場合があるので、すぐに日本円に換金できるわけではない点に注意してください。
TopCashbackの登録方法
TopCashbackの利用を始めるには、まず登録が必要です。
登録方法は以下の通りです。
それぞれ詳しく見ていきます。
TopCashback公式サイトにアクセスする
まずはこちらの公式サイトにアクセスします。
メールアドレスを登録し、パスワードを設定する
公式サイトにアクセスしたら以下の画面が表示されます。
基本情報としてあなたのメールアドレスを登録し、パスワードを設定しましょう。
メールアドレスの認証を行う
しばらくすると先ほど登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
内容を確認し、認証ボタン(Verify Now)を押すことでメール認証が完了します。
プロフィールを設定する
最後にTopCashbackのアカウントにログインし、My Profileからあなたのプロフィールを設定しておきましょう。
ユーザーネームとセキュリティー対策の質問と回答を設定しておくことをおすすめします。
TopCashbackの使い方
TopCashbackの基本的な使い方は、日本のポイントサイト同様です。
手順は以下の通りです。
それぞれ解説していきます。
サイトへのログイン後、興味のある商品やサービスを検索する
まずは公式サイトにログイン後、検索バーやホーム画面のおすすめ欄からあなたが興味のあるサービスを検索しましょう。
Categoriesをクリックするとカテゴリー別にサービスが検索できるのでおすすめです。
キャッシュバック率や詳細を確認する
目的のサービスや商品を見つけたら、提示されているキャッシュバック率を確認します。
これは通常、購入金額に対する割合で表示されています。
また、キャッシュバックの条件や除外事項がないか、詳細は必ず確認しましょう。
例えば、特定の商品カテゴリーのみが対象である場合や、最低購入金額が設定されている場合があります。
店舗サイトに移動し、買い物を行う
条件を確認したら、「Get Cashback」などのボタンをクリックします。
これにより、TopCashbackを経由して対象の店舗サイトに移動できます。
サイトへの移動後は通常通り、店舗サイトで商品を選んで、購入手続きを行っていただければOKです。
ただし、この時に他のクーポンコードやポイントサイトを併用するとポイント獲得が無効になってしまうことが多いので注意が必要です。
キャッシュバックされているか確認する
商品やサービスの購入後、TopCashbackのアカウントページで取引状況を確認できます。
キャッシュバックが反映されるまでに数日から数週間かかる場合があるので気長に待ちましょう。
TopCashbackの使い方はとてもシンプルです。
各商品やサービスの詳細をよく確認し、上手に活用することが重要です。
あなたが普段オンラインサービスをよく利用しているなら、購入前に日本のポイントサイトや今回ご紹介しているTopCashbackを経由することを習慣づけることで、大きな節約につなげられる可能性があります。
TopCashbackのポイントの使い道
TopCashbackで貯まったポイントはPayPalを通じて日本円に換金することができます。
PayPalとは、世界で3億人以上が利用するオンラインでの支払いや送金を簡単に行えるサービスです。
登録は3ステップ、無料でアカウントが作成できるので、TopCashbackを利用する方はぜひあわせて登録してみましょう。
PayPalの登録が完了した後のTopCashbackでの日本円への換金手順は以下の通りです。
- TopCashbackとPayPalアカウントの紐づけ
- TopCashbackからPayPalへの引き出しリクエスト
- PayPal着金後の日本の銀行口座への送金
わたしが実際に行った際は鹿チャンネルさん、HALO BLOGさんの記事を参考にさせていただきました。
もしご不明点があれば上記のサイトでやり方を確認すればうまくいくと思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。
円安のいまだからこそ海外ポイントサイト
TopCashbackを使ってお得に生活しよう!
これまでご紹介した通り、海外ポイントサイトTopCashbackを使えば、円安のいまだからこそキャッシュバック金額が多くなります。
海外製品を利用している方はこれを利用するだけでお得に生活できますよ。
最後に、ご紹介した内容をもう一度おさらいしておきましょう。
本記事のまとめ
- TopCashbackは無料で利用できる
- 日本のポイントサイトよりも高還元なことが多い
- 世界中の3500以上の有名ブランドや小売店が選択可能
- 獲得ポイントは日本円に交換可能
- 獲得ポイントはドル建てなので円安の今だからこそ大きな恩恵を受けられる
海外のサービスを利用することに不安を感じる方もいるかもしれません。
しかし、実際は操作に慣れればそこまで難しいことはありません。
あなたが次回海外の製品を購入するときは、ぜひTopCashbackを利用してみて下さいね。
無料で利用できるので損はしないと思いますよ!
ただし、もし不安ならこちらでご紹介している日本のポイントサイトから初めて見てもいいかもしれません。
まずは初めの一歩を踏み出してみましょう!