よくあるお悩み
こんにちは、『プチ贅沢ラボ』を運営しているちゃんちーです。
私は年収500万円の一般会社員でありながら日々の生活の工夫し、2年間でハワイ2往復分の10万マイルを貯め、マイルだけでカナダへ留学しました。
突然ですがあなたはお得情報が好きですか?
もしあなたがお得なクレジットカードをお探し中であれば、今回ご紹介する三井住友カードゴールド(NL)はあなたにピッタリかもしれません。
実は、この記事でご紹介する三井住友カードゴールド(NL)というカードは還元率が最大7%になるだけでなく、SBI証券との連携でクレカつみたて投資を行うと投資額の0.75%がポイント還元されます。
例えば、あなたがこの機会に毎月10万円の投資を始めたとすると、年間で9000ポイントもキャッシュバックされます。
また、このカードはある条件をクリアするとゴールドカードにも関わらず、年会費が永年無料になります。
私もこのカードを利用し、多くの特典を受け取ってきました。
この記事では、三井住友カードゴールド(NL)を使うとどのような特典が受けられるのか、詳しくご紹介します。
記事を読み終えると、あなたは今までどれほどの損をしていたかに気づくことができ、今後このカードを使いこなすことでお得に生活できるようになります。
それでは始めましょう。
三井住友カードゴールド(NL)とは?
三井住友カードゴールド(NL)は三井住友カードが発行しているクレジットカードです。
このカードの最大の特徴はなんといってもポイントが貯まりやすいことです。
カードの利用でVポイントと呼ばれる提携ポイントがザクザク貯まります。
具体的にはコンビニやマクドナルドなどの飲食店でタッチ決済をするだけで7%のポイント還元を受けられるだけでなく、SBI証券とのつみたて投資でも投資額の0.75%のポイントが獲得できます。
また、ゴールドカードであるにも関わらず、1度でも年間100万円利用を達成するとその後の年は年会費が永年無料になります。
このカードの特典は他にも様々なものが用意されています。
詳しくは次の章でご紹介していきますね。
三井住友カードゴールド(NL)の特徴
三井住友カードゴールド(NL)の特典は以下の通りです。
このカードのメリット
それぞれについて解説していきます。
年間100万円利用で基本還元率1.5%
三井住友カードゴールド(NL)の基本ポイント還元率は0.5%(200円で1ポイント)とそこまで高くありません。
しかし、このカードは年間100万円の利用でボーナスポイントとして10000ポイントが付与されます。
つまり、年間100万円利用時のこのカードの還元率は1.5%になります。
獲得ポイント:
(100万円×0.5%)+10000P=15000P
還元率:
(15000P/100万円)×100=1.5%
通常クレジットカードの還元率は0.5%程度と言われているので、このカードは約3倍もポイントが貯まりやすいと言えそうです。
マックやコンビニのタッチ決済で還元率7%
三井住友カードゴールド(NL)は対象のコンビニや飲食店で利用すると還元率は7%まで急増します。
対象店舗は以下の通りです。
これら対象店舗で三井住友カードゴールド(NL)を利用し、タッチ決済するだけでポイント還元率が7%になります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
三井住友カードゴールド(NL)の還元率は7%?その簡単な仕組みを徹底解説
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SBI証券の組み合わせでつみたて投資するとポイントが貯まる
三井住友カードゴールド(NL)はSBI証券との組み合わせで投資でもポイントが貯まります。
例えば、本カードで年間10万円決済し、SBI証券のつみたて投資で三井住友カードゴールド(NL)を設定すると投資額の0.75%のポイント還元が受けられます。
仮にあなたが毎月5万円の投資を行うとすると、毎月375ポイント、年間で4500ポイントが獲得できます。
他にも保有投資資産に応じて追加ポイントも獲得できます。
SBI証券と三井住友カードゴールド(NL)を利用した投資方法はこちらの記事でご紹介しているのであわせてご覧ください。
SBI証券と三井住友カードゴールド(NL)を利用してクレカつみたて投資で毎月0.75%還元を受ける方法
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年会費を永年無料にできる
三井住友カードゴールド(NL)はゴールドカードでありながら、年会費を永年無料にすることができます。
その方法は1度でも年間で100万円利用するだけです。
これだけで翌年以降は年会費が無料になります。
もちろん無料期間もゴールドカードの特典を受け続けることができます。
詳しくはこちらの記事でご紹介しているので、興味がある方はご覧ください。
三井住友カードゴールド(NL)で年間100万円利用すると年会費が永年無料に!
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家族カードも発行無料
「1年間で100万円も利用できないよ…」
そんな方は家族カードの発行をすれば達成ができるかもしれません。
三井住友カードゴールド(NL)は家族カードの発行が無料なので、家族で年間100万円修業にチャレンジすることができます。
1人ではだめでも2人で行えば、1人50万円の決済で済むのでおすすめです。
家族カードについてはこちらの記事でご紹介しているので参考にしてみてください。
ポイント交換先が豊富
ここまで貯めたポイントですが、交換先が少なくては意味がありませんよね。
三井住友カードゴールド(NL)で貯まるVポイントは交換先が豊富なことで知られています。
例えば、
交換先一覧
- プリペイドカードにチャージ
- クレジットカードのお支払い金額にキャッシュバック
- 銀行の振込手数料の割引に利用
- SBI証券で投資信託の購入
- 他社ポイントに移行
(Tポイント、楽天ポイント、Suica
dポイント、WAON、nanacoなど) - 航空マイルに移行
- 景品やギフトカードに交換
このように豊富な交換先が用意されています。
貯めたポイントはあなたのお好みのポイントの使い方ができそうですね。
私はANAのマイルや投資商品購入にポイントを交換しています。
なぜならこれらは通常1ポイント=1円の価値をそれ以上に高めてくれる可能性があるからです。
貯め方や使い方が気になる方は航空系マイルやポイ活の記事もご覧ください。
国内・海外保証つき
三井住友カードゴールド(NL)は国内・海外旅行保険も手厚く用意されています。
一般的にクレジットカードの保険は「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。
自動付帯と利用付帯の違い
- 自動付帯:クレジットカードを持っているだけで自動的に適用される保険
- 利用付帯:旅行のツアーや航空機チケットなどをクレジットカード払いにした時に適用される保険
三井住友カードゴールド(NL)の海外保険は『利用付帯』に該当します。
つまり、クレカ決済した分だけ保険が適用されます。
三井住友カードゴールド(NL)の保険内容の詳細は三井住友カード公式HPをご覧ください。
今回は重要点のみご紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
保険対象 | 国内・海外旅行 |
対象者 | 会員様 |
対象期間 | 国内旅行:旅行期間 海外旅行:日本出国から最長3か月 (旅行の都度適用) |
カード決済対象 | 国内旅行: ・公共交通機関 ・宿泊(火災) ・パッケージツアー 海外旅行: ・パッケージツアー ・日本出国前の公共交通機関 ・日本出国後の公共交通機関 |
保険内容 | 国内旅行: ・傷害死亡、後遺障害最高2000万円 海外旅行: ・傷害死亡、後遺障害最高2000万円 ・傷害治療費用100万円 ・疾病治療費用100万円 ・賠償責任2500万円 ・携帯品損害20万円 (現金、クレカ等) ・救援者費用150万円 (事故による遭難等) |
参考にしてみて下さい。
空港ラウンジが利用できる
三井住友カードゴールド(NL)保有者は空港のラウンジが利用できます。
日本の主要空港はもちろん、ハワイのホノルル空港内にあるラウンジも無料で利用できます。
また、本会員だけでなく家族会員の方も利用できるので、旅行の際に空港でちょっとした休憩をしたいときに重宝しそうです。
安心のお買い物保険
三井住友カードゴールド(NL)はお買い物安心保険というユニークなサービスもあります。
これはカードでクレジット決済して購入した商品が壊れたり、盗まれたりしたときに保険が受けられるサービスです。
限度額は300万円となっており、自己負担が3000円で補償が受けられます。
国内・海外問わず利用できるのもうれしいポイントですね。
例えばあなたが万が一スリなどの被害にあった場合、自己負担が3000円で補償がききます。
保険料の支払いや事前の届けは必要ないので、費用はこのカード決済するのがよさそうですね。
三井住友カードゴールド(NL)のデメリット
ここまで三井住友カードゴールド(NL)のメリットをご紹介してきましたが、デメリットについても隠さずご紹介してきます。
結論、このカードのデメリットは以下の2つです。
このカードのデメリット
それぞれについて詳しくご紹介していきます。
初年度は年会費がかかる
1つ目の三井住友カードゴールド(NL)のデメリットは初年度に年会費がかかるという点です。
このカードは年間100万円利用すると翌年以降に年会費が永年無料になりますが、初年度は5500円の年会費がかかります。
初年度のこの年会費が高すぎると感じる方はこのカードの発行はやめたほうがいいと思います。
しかし、翌年以降のメリットを考慮すると検討する余地はあると思います。
また、先ほどもご紹介した通り家族カードの発行も無料なのでぜひそちらもご活用ください。
年100万円以上の利用分は還元率が落ちる
2つ目のデメリットは年間100万円以上利用した分はポイント還元率が減少するという点です。
100万円利用時点で還元率は1.5%ですが、それ以上の利用分は通常の0.5%還元になってしまうので注意が必要です。
私は100万円利用後はこちらの記事でご紹介している別のカードを利用しています。
あわせてご検討ください。
スターアライアンスのマイルが貯まるクレジットカード4選。これらを選べば間違いなし
続きを見る
三井住友カードゴールド(NLの
発行手順
三井住友カードゴールド(NL)の発行手順について簡単にご紹介しますね。
手順は以下の通りです。
- 公式HPにアクセス
※以下ボタンからの申し込みでお得に! - 三井住友カードゴールド(NL)の申し込みボタンを押す
- 『最短10秒即時発行でお申し込み』ボタンを押す
- 必要事項を入力
- 審査は5分から10分程度
- 確認の電話がかかってくる
- 認証が完了したら『Vpassアプリ』をダウンロード
- アプリでカード番号を確認
- 後日、自宅にカードが届く
公式HPの指示に従えばズボラな私でも簡単にカード発行できました。
興味がある方はぜひこの機会に以下のボタンから申し込んでみてください。
よくある質問
ここから、よくある質問に回答していきます。
「NL」って何の意味ですか?
「NL」はナンバーレスの略です。
カードに番号が印字されていないため、紛失しても安心・安全と人気が高まっています。
カード情報は全てアプリ内に保存されているので、紛失リスクを最小限にとどめることができます。
三井住友カード(NL)との違いは何?
三井住友カードのNLタイプには通常カードとゴールドカードの2つのタイプがあります。
主な違いは以下の通りです。
名称 | 通常カード | ゴールドカード |
年会費 | 永年無料 | 通常5,500円(税込) 年間100万円利用で 翌年以降の年会費 永年無料 |
入会対象 | 18歳以上 ※高校生除く | 満20歳以上、ご本人に 安定継続収入のある方 |
継続特典 | なし | 年100万円の利用で 10,000ポイント付与 |
投資還元 | 0.5% | 0.75% |
その他 | なし | お買い物補償 空港ラウンジなど |
大きな違いとして、年会費があります。
通常カードは永年無料ですが、ゴールドカードは通常5,500円かかります。
しかし、年間100万円の利用で翌年以降永年無料になるだけでなく、継続特典として100万円利用すれば10,000ポイント獲得できます。
また、クレカ積立に関して通常カードは0.5%還元のところゴールドカードは0.75%となります。
他のゴールドカード特典も考えると、1回でも年間100万円利用が可能ならゴールドカードの方がお得であると言えます。
三井住友カードゴールド(NL)を使って
お得に生活しよう!
本記事のポイントをまとめます。
本記事のまとめ
- 三井住友カードゴールド(NL)はポイント還元率の高いクレジットカード
- 飲食店だけでなく、投資でもポイントが獲得できる
- 年間100万円の利用でゴールドカードが永年無料で利用できる
1度でも年間100万円利用できるなら万人におすすめできるこのカード。
クレジットカードのメインカードとして、何を使っていいか迷っている方は、ぜひ三井住友カードゴールド(NL)を候補に入れてみてください。
私も実際に利用しているのでおすすめですよ。